イベント・講演等」カテゴリーアーカイブ

2017年度政策シンポジウム「事前学習会」のご案内

2017年度政策シンポジウム「事前学習会」のご案内です。

来る5月27日に2017年度の政策シンポジウムが開催されますが、基調講演・分科会合わせて4時間に及ぶ政策シンポを、単なるイベントではなく、参加者一人ひとりにとって有益な学びの場とするために、会員有志で事前学習会を行いたいと思います。進士先生が書かれた著作に学びながら、人口減少社会における「持続可能な地域社会」について、分科会も意識しつつ、参加者それぞれの視点や立場から問題提起を行い、ディスカッションを行うことを通じて、政策シンポで深めるべき論点を明確にし、共有できればと思います。多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしています。

・日時:2017年5月9日(火)18時半~20時半頃
・会場:北海学園大学豊平キャンパス7号館5階D501教室
    (札幌市営地下鉄東豊線「学園前」駅直結)
・内容:(1)進士先生の著作から学ぶ「都市と農村の共生」
(参考:進士五十八
著『農の時代 スローなまちづくりで都市とふるさとを再生する』学芸出版、2003年)
    (2)持続可能性とは何か?SDGsとは?
    (3)市民参加型の政策形成過程について等
・報告者:
     加藤知愛(北海道大学大学院 国際広報メディア専攻 博士課程)
     渡邊真央人(札幌市役所)
     西村宣彦(北海学園大学経済学部)他
・参加費:無料
・申込み:準備の都合上、前日(5/8)までに運営委員・渡邊までご一報いただければ幸いです。(maoto.watanabe@city.sapporo.jp)当日参加も歓迎します。
・懇親会:ご希望に応じて行えればと思います。

 

北海道自治体学会カフェin札幌公務員受験学院の開催報告

北海道自治体学会カフェの開催報告です。

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4月22日(土)、北海道自治体学会カフェin札幌公務員受験学院『「自治体職員」のやりがいとは?』が開催されました。

当日は、公務員を目指す学生さんを中心に30名超の方々に御参加いただきました。パネルディスカッションでは、それぞれのパネラーからは次のような話がありました。

・安田運営委員:農業行政に対する想いや、農業者との交流のエピソードについて
・渡邊運営委員:ケースワーカー時代の思い出や、自身のモチベーションについて
・上仙運営委員:現在の活動のきっかけとなった体験や、受験生へのアドバイスについて

また最後に、司会の丸運営委員から、当会の成り立ちと、タイトルの「自治体職員」という言葉に込められた会員の想いについて説明を行いました。当会では、今後もこうしたアウトリーチ型の講演会の開催を検討していきますので、開催のリクエストがあれば、ぜひ御相談ください。

jiticafe20170422

議会事務局シンポジウムのご案内

北海道自治体学会・議会技術研究会が共催する「議会事務局シンポジウム」が、5月20日に岩手県北上市で開催されます。

申し込み〆切は4月21日でしたが、若干の空席がありますので、まだ申し込みは可能です。参加希望の方は、直接お問い合わせください。
また、本学会の運営委員である西科純氏(技術研/前芽室町議会事務局長)が登壇します。

・主催:議会事務局研究会/軍師ネットワーク/議会技術研究会/いわて議会事務局研究会
・場所:北上市生涯学習センター
・日時:平成29年5月20日 13:00~17:00
・テーマ:「議会改革第二ステージと議会事務局のカタチ・シゴト」

*詳細は、下記の案内文をご覧下さい。
案内文➡️議会事務局シンポジウム案内文

北海道自治体学土曜講座のご案内

北海道自治体学会が後援する北海道自治体学土曜講座の本年度案内が届きました。
詳細は、下記の案内文をご覧下さい。

案内文➡️土曜講座案内文

奮ってご参加ください。

2017年度北海道自治体学会総会&政策シンポジウム

【開催趣旨】
「地方消滅」への危機感から、全国各地で「地方創生」の取り組みが動き始め
ています。出生率の向上や定住・交流人口の拡大は、いずれも日本社会が直面する重要な政策課題といえますが、一方で、全国横並びの総合戦略の策定や、都市と農山漁村が税収を奪い合うようなふるさと納税を巡る地域間競争の加熱が、本当に長い目で見た「地域社会の持続可能性」につながるのか、目先の損得を超えて、一度立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか。
私たち北海道自治体学会は、今後さらに本格化する「人口減少社会」における
「持続可能な地域社会の創造とは何か」を、より長期的な視点かつ、実利・実践的な目線で考えていくために、基調講演に、都市計画・環境計画の分野で、住民参加型・環境保全型のまちづくりに長年取り組んできた、福井県立大学学長の進士五十八先生をお招きし、政策シンポジウムを開催します。分科会では、(1)農山漁村と都市の共生、(2)地域コミュニティの再生、(3)自治力の向上、の3つのテーマに焦点を当て、当学会のキーワードである「いま私たちができること」を掘り下げたいと思います。

【スケジュール】
◆北海道自治体学会総会(会員のみ) 10:00~10:45
★政策シンポジウム   11:00~17:00
◆当学会の研究会報告 11:00~12:00
集落研究会、議会技術研究会、ジェンダー研究会が取り組む活動を報告します。
◆主催者挨拶及び趣旨説明 12;50~13:00

◆基調講演  13:00~14:30
「(仮)農山漁村と都市の多面的共生と再生について」
■講 師:進士 五十八 氏(福井県立大学学長、自治体学会顧問)

◆分科会 14:45~16:15
「農山漁村と都市との交流」「住民主導のコミュニティ再生」「住民が政策を作る道~条例制定とその後の展開~」をテーマに3分科会に分かれ、議論を行います。
◆分科会報告、全体意見交換 16:30~16:50


■日 時 2017 年5 月27 日(土)10:00~17:00( 9:30開場 )
■会 場 北海道大学人文・社会科学総合研究教育棟W
203 号室 (札幌市北区北9条西7丁目)
※JR 札幌駅北口から徒歩10 分、地下鉄南北線北12 条駅から徒歩10 分
■定 員 200 名
■参加費 ①シンポジウム 会員は無料(要申込・参加券持参)
一般1,000 円 / 学生無料(要申込)
②参加者交流会 3,500 円
17:30~19:00(要申込) ※会場は当日ご案内します。

案内文➡️2017政策シンポ案内文

北海道自治体学会カフェin札幌公務員受験学院

北海道自治体学会カフェin札幌公務員受験学院のお知らせです。

当会では、より多くの方が当会の活動に関心を持っていただけるよう、気軽に参加していただけるアウトリーチ型フォーラム(北海道自治体学会カフェ)を企画していきたいと考えています。

今回は、その第一弾として、これから自治体職員を目指す若いみなさんを対象に、現職の自治体職員である当会の若手~中堅運営委員が、『「自治体職員」のやりがい』をテーマにお話させていだきます。

■パネルディスカッション
「自治体職員」のやりがいとは?
■モデレーター:丸 修平(当会運営委員・旭川市職員)
■パネラー:上仙 純也(当会運営委員・岩見沢市職員)
安田 あきの(当会運営委員・北海道職員)
渡邊 真央人(当会運営委員・札幌市職員)

■日 時 平成29年4月22日(土)10:30~12:00
■会 場 札幌公務員受験学院ビル5階
札幌市北区北8条西5丁目2-3 北海道大学正門(一階はSSPPORO CAFE)(http://www.koumuin.co.jp/guide/index.html

■対 象 自治体職員を目指している方(学院生以外も参加可)
■申 込 氏名・年齢・所属を明記の上、下記アドレス宛にメールで申込    hokjichicafe@yahoo.co.jp[@は小文字

※4/18締切・定員に達した場合も締切
■主 催 北海道自治体学会 / 協 力 札幌公務員受験学院

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集落研究会第1回研究会開催のお知らせ

下記の日程で平成29年集落研究第1回研究を開催します。

日時 平成29年4月15日(土)14時~18時
場所 札幌学院大学大通りキャンパス(社連携センター)
内容 ※仮です
①東神楽町 地区別まちづくり計画
②道の農村対策
③下川町の現地視察にむけて
④その他
※このあと懇親

非会員の方も参加できます。また懇談会のみのご参加も可能です。
奮ってご参加ください。

*非会員の方は、お手数ですが参加者人数を確認するため、事前に下記のアドレス宛にメールでお知らせください。宜しくお願い致します。
ishii@sgu.ac.jp(石井)

グラフィック・ハーベスティング基礎講座のお知らせ

北海道自治体学会 条例・議会研究会(議会技術研究会へ名称変更の予定)から下記の案内が来ております。

グラフィック・ハーベスティング基礎講座は、市民が集まる「対話の場」を、もっとゆたかに、実りあるものにしたいと思うすべての市民のための講座で、北海道自治体学会および 同条例・議会研究会の協力事業となっています。

グラフィック・ハーベスティング基礎講座
https://www.facebook.com/events/382430698762919/

案内文➡️グラフィック・ハーベスティング基礎講座


[講座名]
みんなの声を見える化するグラフィック・ハーベスティングの基礎講座~世代間を超えてもっとみんなで対話できることを願って~
[日程]2月10日(金)
開場12:45 (受付は13:15まで)
開始13:00
終了17:00
[主催]一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ(SDI)
[協力]北海道自治体学会、議会技術研究会、北広島市議会女性議員の会4TINK、小柳明子(NPO法人市民プロデュース、ファシリテーション・グラフィッカー)


以上

北海道自治体学会条例・議会研究会からのお知らせ

北海道自治体学会条例・議会研究会が共催・後援する、研究会とシンポジウムのお知らせです

ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟関西定例会
改革の『セカンドステージ』へ」

■日 時:2016年11月23日(水)14時~16時50分
※終了後、会場近くにて意見交換会を開催する予定です
■場 所:兵庫県民会館 会議室1001 (神戸市中央区下山手通4-16-3)
■テーマ:改革の「セカンドステージ」へ
■参 加:地方議員(会員)、議会事務局 15~20名程度
■会 費:会員:1,000円(会場代・資料代として)、非会員議員:2,000円 、事務局職員等は無料※受付けにてお支払いください
■共 催:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟
北海道自治体学会条例・議会研究会
NPO法人公共政策研究所
■後 援:北海道自治体学会

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「議会活性化シンポジウム」のご案内~地方議会が「討論のヒロバ」となるためには~

■日 時: 平成28年11月19日(土) 14:00~17:00
■会 場: 沖縄国際大学13号館301教室(沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号)
■プログラム:
14:00~         開 会
14:00~14:05   主催者挨拶
NPO法人 公共政策研究所 理事長 水澤 雅貴
14:05~15:05  基調報告
「沖縄県・兵庫県・北海道の自治体議会の現状~アンケート調査から見る3道県自治体議会の課題~」
NPO法人 公共政策研究所 理事長 水澤 雅貴
15:15~17:00   パネルディスカッション(敬称略)
テーマ:「地方議会が「討論のヒロバ」となるためには(仮)

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2016年度第2回集落研究会開催のお知らせ

下記の要領で、2016年度第2回集落研究会を開催致します。

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北海道自治体学会集落研究会 平成28年度第2回研究会

日時 11月26日(土) 14時~17時 ※延長あり
場所 札幌学院大の大通りサテライト(503教室)
内容
1 猿払村現地視察の報告
2 講演「地域おこし協力隊の現状と課題(仮)」
皆楽社(KAIRAKUSYA)代表 桑原稔明氏
(合同会社北海道観光まちづくりセンター人材開発室長)
3 その他
道の農村活性化事業や北総研からの話題提供 等々
4 研究会終了後 交流会(場所:未定)

***講演者の桑原氏のご紹介***
道内市町村のまちおこしのアドバイザーとして、これまで数々の自治体で、「地域おこし協力隊事業」や「観光を基軸とした振興」等の定住促進策の応援をしてきました。実績を通した道内市町村の現状や、定住促進など突破口についてお話しをいただく予定です。
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非会員の方も参加できます。また交流会のみのご参加も可能です。
奮ってご参加ください。

*非会員の方は、お手数ですが、参加者人数を確認するため、事前に下記のアドレス宛にメールでお知らせください。宜しくお願い致します。
ishii@sgu.ac.jp(石井)