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男女平等参画フォーラム2023(室蘭市)の開催について

10月15日(日)に、室蘭市において、「北海道自治体学会 ジェンダー研究会」と、男女平等参画をすすめる会「えんぱわーメイト」の共催による『第24回 男女平等参画フォーラム2023』が開催されます。多数のご参加をお待ちしております。

なお、本フォーラムは、北海道自治体学会助成金を活用した事業となります。

《テーマ》女性議員の増えた議会に期待すること
 女性議員を増やすための課題や解決に必要なこと。女性議員が増えることによるメリットやデメリットなど、元・現の自治体女性議員とともに考えていきます。

第1部 13:35~14:15
 講演「たった一人の女性議員の現実」 
 講師:元月形町議員 宮下裕美子さん

第2部 14:25~15:55
 座談会「女性議員を増やすために」
 登壇者:宮下裕美子さん、滝口紘子さん(室蘭市議)
     干場芳子さん(江別市議)、宮武祥子さん(登別市議)

《日時》2023年10月15日(日)13:30~16:00
    (受付開始13:00~)
《場所》室蘭市中小企業センター 3F大会議室
    (室蘭市東町4丁目29-1)
《参加費》300円(資料代)ただし、高校生以下は無料
《申込》予約不要:当日どなたでも参加できます。
《問合せ先》えんぱわーメイト事務局 大井 まりあ 
      mariamuroran2023@gmail.com
《共催》男女平等参画をすすめる会「えんぱわーメイト」/北海道自治体学会ジェンダー研究会
《後援》登別市、室蘭市

*チラシをご覧ください。
第24回 男女平等参画フォーラム2023⬅️クリックしてください。

第28回オンライン研究会の開催について

「第28回オンライン研究会」

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》予算編成の視点から考えるまちづくり
  ~栗山町の事例から~

《講師》金丸大輔 さん
 栗山町役場の職員。育ちも学びも就職もずっと栗山町(このまま永久栗山町民)。税務→福祉→農政→財政を経て、令和5年4月から教育委員会学校教育課主幹。
 北海道大学大学院農学院博士課程在学中。北海道大学公共政策学研究センター研究員。北海道ふるさと・水と土指導員。栗山町郷土芸能角田獅子舞保存会会員(最年少の踊り手)。栗山町バレーボール協会事務局長。

◆講師から◆
 財政担当7年の経験から、栗山町での予算編成の流れ、職員や住民に対する予算への理解を深める取り組みや、担当者の苦労、行財政改革の成果についてお話しようと思います。
 税金の適正な再配分とは何か?予算編成とまちづくりはどんな関係か?を、参加者の皆さんと意見交換できると嬉しいです。

《日時》2023年9月9日(土)14:00~15:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》https://forms.gle/3gnFmBHfAETM3rHTA
《申込期限》 9月5日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
第28回オンライン研究会チラシ⬅️クリックしてください。

総会&政策シンポジウム2023のお知らせ

「総会&政策シンポジウム2023」の申込受付開始のお知らせです。

申込の受付(参加チケットの配付)を開始いたしました。
下記イベントページからお申し込みください。

◆イベントページ:Peatixへ
 
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北海道自治体学会|政策シンポジウム2023

◆地域共生社会と福祉のまちづくり

 高齢化や人口減少が進み、さらには新型コロナの影響もあり、地域における人と人とのつながりが弱まっています。地域住民と地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創る「地域共生社会」の実現に向けた取組が進められています。
 今回の政策シンポジウムでは、このような背景を踏まえ、自治体の福祉政策などに焦点を当て、「共感」や「寛容」をキーワードに、これからの自治を考えます。

1.政策シンポジウム2023開催概要
日時|2023年6月3日(土) 13:30~16:15
場所|かでる2・7(820研修室)
〔北海道札幌市中央区北2条西7丁目〕
基調講演者|一般社団法人北海道総合研究調査会(HIT)理事長 五十嵐智嘉子氏
対象|自治体職員・自治体議員・地方自治研究者・民間地域活動者など、地方自治を考えている方
参加費|[会員]無料・[非会員]1000円
定員|72名
主催|北海道自治体学会

2.プログラム
10:30 開場・受付開始
11:00 北海道自治体学会総会(会員のみ)
11:30 研究会報告(集落研究会・議会技術研究会)
12:15 昼休憩
13:30 政策シンポジウム 基調講演
14:45 休憩
15:00 参加者同士の意見交換
16:15 閉会
17:00 参加者交流会

3.基調講演者プロフィール
五十嵐 智嘉子 氏|一般社団法人北海道総合研究調査会理事長

札幌市出身。北海道大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学。
1983年、社団法人北海道開発問題研究調査会(略称、HIT)に研究員として入社。調査部長、常務理事等を経て現職。
介護保険制度などの制度設計に関する調査研究、福祉制度を地域で動かす仕組みづくり、関係人口の創出など地方創生に関するプロジェクトなどを手掛ける。2014年から2016年まで、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局に参事官として出向。

4.意見交換
グループA「重層的支援体制整備(孤立対策等)」
グループB「子どもの福祉」
グループC「地域コミュニティ(町内会・自治会)」

※チケット申込みの際に、いずれか一つのグループをお選びください。

5.参加者交流会
会場は、当日ご案内いたします(札幌市内)。
参加費は当日徴収いたします(4,000円(予定))。

6.キャンセルについて
(1)シンポジウム
 開催方法や内容を変更した場合でも、参加費の払戻しは行いません。ただし、体調不良で参加できなくなった場合は、各種手数料の差引分の参加費を払い戻します。詳しくは、事務局(mailto:jichi.hokkaido@gmail.com)までお問い合わせください。

(2)参加者交流会
 交流会申込み後にキャンセルする場合は、5/31(水)までに事務局(mailto:jichi.hokkaido@gmail.com)までご連絡ください。それ以降は、キャンセル料がかかります。

7.問い合わせ先
北海道自治体学会事務局 mailto:jichi.hokkaido@gmail.com
ホームページ http://jititai.net/hokkaido/

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内

「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内です。

映画「大地の侍」に学ぶ北海道開拓史
 (北海道自治体学会 集落研究会)

北海道自治体学会 集落研究会では、令和5年度第1回研究会として、以下のとおり北海道の開拓史に関する研究会を開催いたします。研究会メンバー以外の方も参加可能ですので、ぜひこの機会にご参加ください。

◆令和5年度北海道自治体学会 集落研究会 第1回研究会
日 時|令和5年5月13日(土)14時~17時
場 所|札幌学院大学新札幌キャンパス 306アクティブラーニング室
    (札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1−1)
内 容|映画鑑賞「大地の侍」
連絡先|mailto:wa09@isiisan.com (石井)

※今年度の現地視察等の打合せも実施予定

《「大地の侍」ストーリー》※チラシより抜粋
 原作は、北海道出身の作家、本庄睦男の「石狩川」。舞台は明治維新後の北海道開拓期の原野。幕府軍と官軍の最後の戦いである成辰戦争で敗れた藩士たちが開拓民として生きるべく奮闘する姿を描く。
 奥州の岩出山伊達家は仙台藩伊達家の支藩。戦いに敗れ俸禄を失った岩出山藩の武士たちは、生きるために、武士を捨て農民となることを決意し、藩主、家老共々、北海道に移住することを決断。移住第一陣の老若男女164名は、胆振の海岸に上陸し、明治新政府から認められた新天地を目指す。しかし、そこはまさに不毛の地。熟慮の末、武士たちは、当別を新たな入植地として定め、開拓使と交渉を始める…。武士たちの行末は…。(1956年公開東映
105分)。

*チラシをご覧ください。
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第26回オンライン研究会開催のお知らせ

【11/12(土)開催】第26回オンライン研究会

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》弟子屈に移住『ここで暮らしたい、この場所に決めた、ここからスタート!』
 ~見つけて欲しい、あなたの町の光る原石~

《講師》渡邉明子さん
 SAITO MEDICAL GROUP医療法人共生会川湯の森病院企画広報部部長、愛知県出身。
 証券会社で営業と接客、人材派遣会社でマナー研修、企業研修などを経験。あるきっかけから全都道府県を制覇する夢を行動に起こす。
 47番目のゴールは北海道。飛行機の上から見た北海道に一目惚れし、移住を決意。異例の北海道の地域限定スタッフとしての転勤を希望し、晴れて2010年に北海道へ。
 5年後、楽しい生活の中で運命の出会いで、弟子屈町へ移る。現在は同町で感動の日々を過ごす。
 毎日の生活で移り行く景色や一瞬の感動を撮影することで、心の感動アルバムはページを増し、写真展の思いが膨らむ。
 令和元年に「渡邉明子煌めく一瞬」として道の駅摩周温泉で開催。以降、北海道の魅力を毎年発信し続けている。
 『夢を叶える近道、それは言葉に出して、伝えて、言い続ける』
 さあ、あなたもドリームマップを描きましょう。

<お話しする内容>
 気づいてあげましょう、あなたの地域の隠れた魅力。
 人生は自分の煌めく一瞬に気づくこと、そして「出会い」の種を大切に育てること。
 人と人との出会いを大切に、ご縁をパッチワークのように繋げていくこと。
 ①日本の魅力、②地域の魅力、③自分の魅力

《日時》2022年11月12日(土)15:00~16:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/e3FstTnsqC5rtdPn8
《申込期限》 11月7日(月)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

ニュースレター110号(最新版)を一般公開いたしました。

ニュースレターの試し読みについて

当学会のニュースレターは会員の皆様にメールで配信しているところですが、学会の活動について広く知っていただくため、試行的にニュースレターの最新号(冊子名称:ニュースレター110試し読み)を一般公開することにいたしました。通常は「会員専用ページ」のみに掲載しています。

なお、本号は、当学会ホームページの「公開データ」ページにも掲載しています。学会の年報や過去のニュースレターも掲載していますので、ご自由にダウンロードしてご覧ください。

「ニュースレター110試し読み」⬅️クリックしてください。

「北海道自治体学会地方交流会 in 登別」のご案内

「北海道自治体学会地方交流会 in 登別」のご案内です。

会員同士の交流の場づくりを目的に、次のとおり交流会を開催します。
詳細については、別添開催案内をご覧ください。

日時|2022年10月15日(土) 13:30~
場所|登別ゲストハウス「赤と青」
   登別市登別東町2丁目3-2
   (登別駅から徒歩3分)
  ※参加者が20名を超えた場合は
   近隣の登別婦人センターで
   講演会を開催します。
内容|座学+懇親会
参加費|参加費無料
    宿泊費3,000円(予定)
    懇親会費4,500円
    座談会費1,000円
申込:別添開催案内に掲載しているQRコード、
   または、次の申込フォームから
   お申し込みください。【9/30〆切】
 【申込フォーム】
  https://forms.gle/DcJ8M62gGJatXN9f7
会員同士の交流を目的としますが、非会員の参加も可とします。

*別添開催案内をご覧ください。
開催案内⬅️クリックしてください。

第25回オンライン研究会開催のお知らせ

第25回オンライン研究会(9/17)

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》都市と地方を結ぶ共創の場づくり

 地方では、少子・高齢化、人材流出等が進み、地域存続の危機も取りざたされています。行政の地域経営に期待が集まりますが、そのための人材・ ノウハウの制約が指摘されており、特に小規模の自治体では、地域外とのネットワークも不足しています。
 一方、企業では、定年延長による特にシニア人材のキャリア開発・職域開拓、モチベーションの維持向上や兼業・副業等の働き方改革が課題となっています。
 そこで、企業人財の持つ多様な経験・ノウハウを地方に循環させる「都市と地方を結ぶ共創の場づくり」について、これまでの人材支援の経験などを含めて、講師の森田孝さんに、その実践例や課題などをお話しいただきます。
 
《講師》森田孝さん
一般社団法人公民共創サードプレイス推進機構 代表理事
大手旅行会社で法人営業を経験した後、㈱パソナへ転職。再就職支援事業部門にてキャリアコンサルタント等を経験した後、官公 庁事業部にて約 15 年間、地方創生関連事業をはじめ、就職支援・人材 育成事業等の企画・運営に携わる。

《日時》2022年9月17日(土)15:00~16:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/Aoeg4eTMFXyGjqth9
《申込期限》 9月13日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

第24回オンライン研究会開催のお知らせ

第24回オンライン研究会(8/13)

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》公共のデジタル化~スマートシティと公共施設~

 新型コロナ禍において、社会が変容する中、各方面でデジタル化への課題が浮き彫りになってきました。また、昨今、スマートシティやDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉がよく聞かれますが、地域にどのような関わりがあるのか、自治体の対応はどうなっているのかなど、わかりにくい面があるようです。
 今回の研究会では、沖縄県浦添市など多くの自治体のデジタル化支援を進めている総務省のアドバイザーでもある松村さんをお迎えして、「公共のデジタル化」について、特にスマートシティと公共施設を中心に、その現状や課題などを、具体的な事例を交えながらわかりやすくお話をいただきます。

《講師》松村俊英さん
総務省地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー
クロスポイント・コンサルティング(株)取締役
早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員

《日時》2022年8月13日(土)15:00~16:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/yPoHLXsk57EbxNu58
《申込期限》 8月9日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
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第23回オンライン研究会開催のお知らせ

第23回オンライン研究会(7/9)

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》市民協働の成功法則~焼津市の事例から~

 「仲良くやるから協働というのは、辞典の世界である」(『事例から学ぶ・市民協働の成功法則』)。もともと協働は、「行政とともに市民も公共を担う」という概念である。その協働の本意をあらためて確認し、この理念で、まちづくりを進めている静岡県焼津市を例に、協働の実践的意味を考える。

《講師》松下啓一さん
地方自治研究者・政策起業家(元相模女子大学教授)

《日時》2022年7月9日(土)15:00~16:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/SVCTkNTZeH7DDTFm8
《申込期限》 7月5日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
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