「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内

「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内です。

映画「大地の侍」に学ぶ北海道開拓史
 (北海道自治体学会 集落研究会)

北海道自治体学会 集落研究会では、令和5年度第1回研究会として、以下のとおり北海道の開拓史に関する研究会を開催いたします。研究会メンバー以外の方も参加可能ですので、ぜひこの機会にご参加ください。

◆令和5年度北海道自治体学会 集落研究会 第1回研究会
日 時|令和5年5月13日(土)14時~17時
場 所|札幌学院大学新札幌キャンパス 306アクティブラーニング室
    (札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1−1)
内 容|映画鑑賞「大地の侍」
連絡先|mailto:wa09@isiisan.com (石井)

※今年度の現地視察等の打合せも実施予定

《「大地の侍」ストーリー》※チラシより抜粋
 原作は、北海道出身の作家、本庄睦男の「石狩川」。舞台は明治維新後の北海道開拓期の原野。幕府軍と官軍の最後の戦いである成辰戦争で敗れた藩士たちが開拓民として生きるべく奮闘する姿を描く。
 奥州の岩出山伊達家は仙台藩伊達家の支藩。戦いに敗れ俸禄を失った岩出山藩の武士たちは、生きるために、武士を捨て農民となることを決意し、藩主、家老共々、北海道に移住することを決断。移住第一陣の老若男女164名は、胆振の海岸に上陸し、明治新政府から認められた新天地を目指す。しかし、そこはまさに不毛の地。熟慮の末、武士たちは、当別を新たな入植地として定め、開拓使と交渉を始める…。武士たちの行末は…。(1956年公開東映
105分)。

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

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