イベント・講演等」カテゴリーアーカイブ

政策シンポジウム2022のお知らせ(速報版)

3年ぶりとなる政策シンポジウムを以下のとおり開催予定です。

 ただし、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、オンライン開催に変更する場合があります。また、開催方法の変更に伴い、内容を変更する場合があります。
 申込方法については、あらためてお知らせします。

《テーマ》対話と協働の自治体経営
-参加と実践のコミュニティへの出発-

 人口減少超高齢社会の到来、激甚化する自然災害、コロナ禍への対応など、私たちは様々な課題に直面している。そうした中、前例にとらわれない取組が各地で行われている。
 そこで、カギとなるのが住民参加だ。
 熟議の場づくりとそれに基づく政策形成、あるものを活かしてリデザインする構想力など、地域づくりのヒントを、この住民参加の取組から見いだすことができる。協働と創造は「自治」から生まれ、自治を一層より豊かなものにする。地方分権改革から20年余りとなる今、あらためて「自治」について考えてみたい。

1.  開催概要
日時|2022年5月21日(土) 10:00~15:00(受付:9:30~)
場所|かでる2・7(820研修室)
   〔札幌市中央区北2条西7丁目(電話011-204-5100)〕
参加費|[会員]無料・[非会員]1000円
定員|72名

2.  プログラム
10:00 開会
10:10 基調講演
    基調講演者|保坂展人氏(東京都世田谷区長)
11:10 インタビュー
11:35 質疑応答
11:50 昼休憩
13:00 分科会/グループワーク(15分×4回)
14:00 分科会グループ共有
14:15 話題提供者報告/ディスカッション
15:00 終了

以上です。

ジェンダー研究会からのご案内

ジェンダー研究会から案内が届きました。

前回と同様、課題図書「ジェンダーについて 大学生が真剣に考えてみた(佐藤文香著/明石書店)ISBN-10: 475034852X」について考察します。
できれば各自、課題図書を準備していただきたいのですが、入手できなくても参加できます。
参加希望の方は代表の宮下さんまでご連絡ください。

日時 2020年3月7日(土)午後1時30分〜4時30分
会場 エルプラザ(4階)男女共同参画研究室3
問合せ・申込 宮下(yumiko3@mac.com)
申込〆切 3 月 6 日(土)

以上です。積極的な参加をお待ちしております。

札幌学院大学大学院法学研究科セミナーの開催案内

札幌学院大学大学院法学研究科主催、北海道自治体学会後援のセミナーを開催いたします。

以下、法学研究科セミナーの概要です。

セミナーのタイトル:「地方議会と政策法務」(2回開催)

趣旨:多くの地方自治体で議会基本条例が制定されてきましたが、議会改革の次の段階として、地方議会の議決機関ならびに立法機関としての実質的な機能強化を志向すべきではないかと考えます。本研究会を通じて、公共的課題を解決するための政策法務機能に関する議論を深め、地方議会における政策法務の強化を図る一助としたいと思います。

場所:札幌学院大学(C205教室)
主催:札幌学院大学大学院法学研究科
後援:北海道自治体学会
連絡先:ishii@sgu.ac.jp(石井和平)
参加費:無料

①日時:2020年1月25日(土)午後2時から午後5時まで
・基調講演:江藤俊昭教授(山梨学院大学)
 「議会改革の第2ステージにおける議会の政策法務
     −政策法務をめぐる「議会への」と「議会による」の展開−」
・ワークショップ「議会技術としての政策法務(1)」

②2020年2月29日(土)午後2時から午後5時まで
・基調講演:土山 希美枝教授(龍谷大学)
 「政策議会の政策資源」
・ワークショップ「議会技術としての政策法務(2)」

*またセミナー終了後に懇親会を開催いたします。
懇親会はセミナー後(17:30頃)、札幌学院大学内のレストラン文泉を予定しています。会費は3,000 円です。

申込先:
定員に達ししたため、終了いたしました。
案内文⬅️クリックしてください。

ジェンダー研究会からのお知らせ

ジェンダー研究会代表の宮下裕美子さんから、次回、研究会開催のお知らせがとどきました。

「ジェンダーについて 大学生が真剣に考えてみた(佐藤文香著/明石書店)」を参考図書にして実施します。
事前の課題がありますので、参加希望者は期日までに宮下にご連絡ください。

日時 2019年12月7日(土)午後1時30分~5時

会場 エルプラザ(4階)男女共同参画研究室

問合せ・申込 宮下(yumiko3@mac.com)

申込〆切 11月20日(水)

2019年度地域フォーラム in きこない(詳細)

「2019年度地域フォーラム in きこない」の詳細が決まりました。

趣旨:
日本の総人口が減少するなか、国においては、地方創生と人口減少に取り組むため「まち・ひと・しごと創生法」を施行する
とともに、国と地方が総力を挙げて取り組むうえでの指針となる「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び、5か年の政府
の施策の方向性を示す「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
これを受けて地方自治体においても「人口ビジョン」「地方創生総合戦略」を策定し、今年で5年目を迎えています。本フォ
ーラムでは、道内の地方自治体、特に道南においては、国・道より早く人口減少が進行しているため、第2期総合戦略の策定の
取組の考え方などを通じ、地方再生の処方箋について方策や課題などを討議いたします。

日時:2019年11月23日(土・祝)13:30~17:10

会場:木古内町中央公民館 講堂

定員:150人

参加費:1,000 円(学生・木古内町民無料)

申し込み期限:令和元年 11 月 1 日(金)

内容:①基調講演
    
石井 吉春 氏 (北海道大学公共政策大学院客員教授)
     
「地方再生の処方箋~2期目を迎える地方創生戦略について~」
   
   ②パネルディスカッション
     
     コーディネーター 
       石井 吉春 氏 (同上)
     
     パネリスト
      
       田柳 恵美子 氏 (公立はこだて未来大学教授)
      
       山本 真也 氏 (元町倶楽部会員)
      
       久米 早苗 氏 (江差地域活性化協力隊代表)
   
   ③懇親会場所:道の駅「みそぎの郷きこない」レストランどうなんde’s」)会費 4,000 円 ※フォーラム受付時に納付  
   ④エクスカーション:郷土資料館「いかりん館」見学 等 ※最少催行人数 10 名

お問い合わせ・申し込み先:
地域フォーラムⅰn きこない実行委員会事務局 (上磯郡木古内町字本町 218 木古内町役場内)
電話番号 01392-2-3131(内線 220 木村・中村) FAX 01392-2-3622
E-mail chibi-machi@town.kikonai.hokkaido.jp

以上です。
奮ってご参加ください。

ちらし➡️地域フォーラムin きこない

2019年度地域フォーラム開催のご案内(第一報)

2019年度地域フォーラム開催のご案内です。
第一報です。詳細は、近々にお知らせいたします。

■2019年度 北海道自治体学会 地域フォーラム in きこない
テーマ:「地方再生と地方創生」(仮題)
日時:2019年11月23日(土・祝)13:30~17:00予定
会場:木古内町中央公民館 講堂ほか
内容:①基調講演 石井吉春氏(北海道大学客員教授)
②パネルディスカッション(講師調整中)
③懇親会(場所:道の駅「みそぎの郷きこない」レストラン「どうなんde’s」)
④エクスカーション・木古内町内視察(翌11月24日)
※内容ほかは、全て予定
※町内至近にビジネスホテルあり

議会技術研究会からのお知らせ

■講座を開催します【議会技術研究会】

議会技術研究会では、一期目の議員を中心に、下記の講座を開催します。

日時 2019年10月12日(土) 午後1時30分から5時(予定)
場所 北海道自治労会館内会議室(札幌市北区北6条西7丁目)
定員 50名
内容 一期目の議員を中心に、市町村の財政・予算・決算と、二元代表制について、5講座(予定)を行います。
   詳細は、北海道地方自治研究所のホームページに掲載します。(近日中)
資料代 1,000円(予定)
交流会 予定
問合先 公益社団法人北海道地方自治研究所 辻道(つじみち) 011-747-4666
    (問合せは、上記ホームページに掲載後、お願いいたします)

政策シンポジウムの申し込みフォーム

政策シンポジウムのに参加をご希望される方は、下記のお申し込みページで、参加登録をお願い致します。

クリックしてください➡お申し込みページ

第25回政策シンポジウムのチラシができました

第25回政策シンポジウムのチラシです。

チラシ➡️第25回政策シンポジウム

Symposium2019

2019年度政策シンポジウム開催のご案内(速報板)

2019年度政策シンポジウムのご案内です。

5月に開催予定の政策シンポジウムの概要が、ほぼ決まりましたのでお知らせいたします。なお、第2部の
ミニ講演につきましては、3人の講演者を予定しています。

【テーマ】
「災害対応と自治〜北海道胆振東部地震の経験に学ぶ〜」

【趣旨】
地震や集中豪雨等による災害の発生頻度や被害規模が拡大しつつある今、災害発生時に自治体職員や関係公職者の対応力は、被災発生後の地域住民の安全確保やQOLに大きな影響を持ちます。災害時対応におけるさまざまな課題について、災害発生時対応や避難所運営の関係者とともに今時震災の経験を踏まえながら学んでみます。さらに、自治体職員等に加えて避難者自身までも含めた自治の課題として捉えることを目指します。

【日時・場所】
2019年5月25(土) 12:30-16:30 北海道大学

【構成】
◆第1部
・基調講演1:「災害対応の課題」高松泰氏
(北大公共政策大学院研究員・元北海道開発局長)
・基調講演2:「被災者支援の課題」篠原辰二氏
(一般社団法人Wellbe Design理事長)
◆第2部 ミニ講演

*第2部のミニ講演につきましては詳細が決まり次第、アップデートします。