2019年度政策シンポジウムのご案内です。
5月に開催予定の政策シンポジウムの概要が、ほぼ決まりましたのでお知らせいたします。なお、第2部の ミニ講演につきましては、3人の講演者を予定しています。
【テーマ】
「災害対応と自治〜北海道胆振東部地震の経験に学ぶ〜」
【趣旨】
地震や集中豪雨等による災害の発生頻度や被害規模が拡大しつつある今、災害発生時に自治体職員や関係公職者の対応力は、被災発生後の地域住民の安全確保やQOLに大きな影響を持ちます。災害時対応におけるさまざまな課題について、災害発生時対応や避難所運営の関係者とともに今時震災の経験を踏まえながら学んでみます。さらに、自治体職員等に加えて避難者自身までも含めた自治の課題として捉えることを目指します。
【日時・場所】
2019年5月25(土) 12:30-16:30 北海道大学
【構成】
◆第1部
・基調講演1:「災害対応の課題」高松泰氏
(北大公共政策大学院研究員・元北海道開発局長)
・基調講演2:「被災者支援の課題」篠原辰二氏
(一般社団法人Wellbe Design理事長)
◆第2部 ミニ講演
*第2部のミニ講演につきましては詳細が決まり次第、アップデートします。