「2018議会研究会合同フォーラムin北海道」開催のお知らせ

11月24日(土)に、北海道自治体学会議会技術研究会・北海道地方自治研究所主催の「2018議会研究会合同フォーラムin北海道」が開催されます。

概要:
『自治体規模と議会改革』をテーマに議会技術研究会と全国の議会(事務局)研究会が協力してフォーラムを開きます。議会の果たすべき役割の重要性について理解が深まり、いまや議会改革は全国化していますが、中小規模の議会に比べて広域自治体や大都市自治体などの大規模議会の改革については異なる工夫が必要といわれています。それはどういったことなのか。今回のフォーラムは、この規模の差がかかえる問題を検討し、とくに今後の大規模議会改革のための戦略的な課題を見出す最初の機会とします。

テーマ:自治体規模と議会改革
日時:11月24日(土)13:30〜17:30
会場:自治労会館3F 中ホール 札幌市北区6条西7丁目5−3
参加費:千円(交流会3千円)
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北海道自治体学土曜講座(最終回:完結)のお知らせ

北海道自治体学土曜講座実行委員会が主催し、北海道自治体学会が後援する、「北海道自治体学土曜講座」が来たる10月13日土曜日に開催されます。

すでにお知らせした内容と変更がありますのでお知らせします。

なお、本土曜講座は今回が最終回となります。

また、今回は西尾勝先生が講義されますので、重ねてお知らせいたします。土曜講座最終回チラシ

1995 年から通算 21 年をかけて土曜講座がめざしたのは、受講者それ ぞれが「自分の見解を持つ」ことである。その根底に流れているのは、 市民が主体となって社会を管理する「市民自治」であり、それを提唱し た松下理論(=自治体理論)であった。 土曜講座の集大成となる最終回は、参加者自らが未来を切り拓く術を 得られるよう「松下理論の今日的意義」を再考・再確認する場にしたい。 松下理論(自治体理論)を習得し実践することで、中央従属の惰性思考 から脱却していこう。 ついに幕を閉じる土曜講座、ぜひ多くの方々に参加していただきたい。
この最終講座を、自治体理論を提起され続けた松下圭一先生に捧げる。

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9月23日(日)地域フォーラム追加情報(会員向け)

【北海道自治体学会 会員のみなさまへ】

9月23日(日)開催の地域フォーラムは14:00〜ですが、北海道自治体学会会員は、共催する日本地方自治研究学会の全国大会(当日午前中から開催)も傍聴することができます。
内容は以下をご確認ください。
http://www.skattsei.co.jp/tihoujichi/
なお、自由論題セッション1(第1会場/4階D40教室)は入室不可です。

受付は13:00〜14:00です。
午前中のセッションは自由に傍聴し、受付開始後に手続きをお願いします。
参加費は一律1000円です。

9月23日(日)地域フォーラム開催について

先般お知らせいたしました、本年度地域フォーラムは予定通り開催いたします。
(詳しくは以前掲載の地域フォーラム開催に関する投稿をご覧ください。)

[New]「地域フォーラム」の新しいチラシです

9月23日開催の、地域フォーラム「地域存亡リスクと地方自治」の新しいチラシが完成いたしました。

ちらし➡️地域フォーラムin札幌

【開催要項】
14:00~15:25
◆基調講演 1「地域存亡とまちづくり」
山 泰幸氏(関西学院大学災害復興制度研究所副所長)
◆基調講演 2「地域存亡と自治体財政」 西村宣彦氏(北海学園大学開発研究所長)
15:40~17:00
◆パネルディスカッション
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[新規]アニュアルレポート発刊のお知らせ

北海道自治体学会では、本年度から新たにアニュアルレポート(年報)を発刊致します。

第1号は、Annual Report 2017で、PDF媒体での発行です。

アニュアルレポートでは、本学会の活動報告をお知らせするとともに、学会が取り組む課題について書き下ろしの原稿を掲載し、さらに海外の自治体情報についても積極的にご紹介することに致しました。アニュアルレポートは、会員の方だけではなく、どなたでもご覧頂くことができます。また、印刷媒体でも、一部発刊しております。

下の画像をクリック頂ければ、新しいウインドにPDFファイルが開きます。是非ともご覧ください。ダウンロード可能で、配布も自由です。

Annual Report 2017

「地域フォーラムin札幌」の開催のお知らせ

9月23日(日)に、2018年度北海道自治体学会 「地域フォーラム」を北海学園大学(札幌市)にて開催いたします。

[趣旨]
北海道には、炭鉱の閉山による夕張市の財政破綻、平成28年の台風10号による被害、かつての港町だった小樽市・室蘭市の 衰退、目先ではJR北海道の路線縮小による危機など、様々な課題があります。自然の影響、産業の衰退、地域の存亡リスクから立ち上がる仕組みを求めて議論ができることを期待しています。なお、本フォーラムは、日本地方自治研究学会(第35回全国大会)との共催事業として開催いたします。

【開催要項】
14:00~15:25
◆基調講演 1「地域存亡とまちづくり」
山 泰幸氏(関西学院大学災害復興制度研究所副所長)
◆基調講演 2「地域存亡と自治体財政」 西村宣彦氏(北海学園大学開発研究所長)
15:40~17:00
◆パネルディスカッション
司会 石田和之氏(関西大学)
植村真美氏(赤平市議会議員・炭鉄港議員連盟会長)
安斎哲也氏(小樽市議会議員・若手市議会議員の会前会長
炭鉄港議員連盟副会長)
南川達彦氏(室蘭市議会議員・炭鉄港議員連盟副会長)
山泰幸氏(関西学院大学災害復興制度研究所副所長)
西村宣彦氏(北海学園大学開発研究所長)

■日 時 2018年9月23日(日)14:00~17:00
■会 場 北海学園大学7号館D20教室(札幌市豊平区旭町 4 丁目 1-40) ※地下鉄東豊線 学園前駅直結
■参加費 1,000円 (申込不要) ※学生無料
■事務局(問い合わせ先)
永井真也(室蘭工業大学ひと文科系領域・
北海道自治体学会運営委員) TEL:0143-46-5831(直通)
E-mail:snagai@mmm.muroran-it.ac.jp

案内文➡️地域フォーラムin札幌

ニュースレター83号の発行のお知らせ

会員の皆様へ

ニュースレター83号を発行致しました。

メニューの「ニュースレター(会員専用)」から、81号と同じ手順でダウンロードできます。

なお、会員の方にはメール配信も行います。
届いていない方は、北海道自治体学会事務局(hokkaido@jititai.net)まで、お知らせください。

NL83

北海道自治体学土曜講座開催のお知らせ

北海道自治体学土曜講座開催のお知らせです。

北海道自治体学土曜講座
主催:北海道自治体学土曜講座実行委員会 後援:北海道自治体学会
場所:北海学園大学 教育会館1階AV4 番教室
受付開始:12:30
開催時間:13:00~17:30

1日程:
◼️第1回5月26日(土)
「メディアと市民」(日本ジャーナリスト会議北海道支部と共催)
・徃住嘉文(日本ジャーナリスト会議北海道支部長)
・高橋 悟(日本文化行政研究会会員)
・司会 森  啓(自治体政策研究所)

◼️第2回10月13日 (土)
北海道自治体学土曜講座・最終回 松下圭一先生追悼『松下理論の今日的意義』
1.講 義
「松下圭一 日本を変える」 大 塚 信 一 (元・岩波書店社長)
「シビルミニマム論と市民参加・職員参加論」 西 尾 勝 (東京大学名誉教授) 「松下理論の骨格」 森 啓 (自治体政策研究所)
2.鼎 談 論 議 
「松下理論の今日的意義」 大塚信一、西尾 勝、森 啓(司会)

2会 場:北海学園大学 教育会館1階AV4 番教室(札幌市豊平区旭町4丁目1-40) 地下鉄東豊線「学園前駅」下車。3番出口直結。駐車場は利用できません。

3参 加 費:1回分:1,000円 (学生無料) 会場受付でお支払いください。

4お問合せ:
北海道自治体学土曜講座実行委員会(共同代表:森啓、宮下裕美子、内田和浩)
メール ukazuhir@econ.hokkai-s-u.ac.jp
電話011-841-1161内線2737(北海学園大学経済学部 内田和浩)
携帯090-5071-1274(森 啓)

※申し込みは不要です。当日会場で受付いたします。

[UPDATE]北海道自治体学会総会&政策シンポジウムのお知らせ

「政策シンポジウム」のアップデートのお知らせ

*基調講演テーマが決まりました。(基調講演者:西村 浩 氏)
『人口減少局面におけるまちづくりの進め方ーリノベーションまちづくりの必要性と行政の役割ー』

*交流会の開始時間が変更になりました。
[変更後]17時から開催(19時まで)