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政策シンポジウムの事前登録期間を延長致しました

総会および政策シンポジウムの申込について、事前登録期間を延長致しました。

事前登録は、5月11日(水)までです。

当日受付は可能ですが、できるだけ事前にお申し込みください。

2016年北海道自治体学土曜講座のお知らせ

本年も北海学園大学で開催されます。北海道自治体学会は本講座を後援しております。
ぜひ多くのみなさまのご参加を!!
土曜講座2016チラシ(決定版)

総会および政策シンポジウムへの参加方法

総会および政策シンポジウムに参加される方は、以下のサイトからお申し込みください。

事前登録の締切りは、5月11日(月)です。
*締め切り日が変更になりました

お申し込み

https://ws.formzu.net/fgen/S33240316

2016年度北海道自治体学会総会&政策シンポジウム

テーマ 「観光と地域振興~北海道にしかできない新たな観光とは」

【開催趣旨】
「爆買い」が2015年ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれるなど、昨年は多くの訪日外国人観光者(インバウンド)で日本全国がにぎわい、観光関連企業は業績好調に推移した1年であったとの総括がなされました。
様々な国からの旅行者は「円安」を背景に数・消費ともに極めて好調であり、これを歓迎する動きは一段と過熱する勢いです。
極めて好調なインバウンドによって「経済としての側面の観光」は現在、一定の成功を収めていると言えます。今後はこのブームを一過性に終わるのではなく、リピーターを確保すべく、名所旧跡めぐりと買い物ツアーから脱却し、地元を愛する立場から地域文化を発信し、それらの神髄を外国人観光者に満喫してもらい、互いの異文化を認め合いながら、ひいては国際交流に決着するような「文化としての側面の観光」を展開し、サスティナブルな方向へ変革を遂げていく必要があります。
国内観光においても、他県の国内有数の観光産業を中心としたまちづくりを展開してきた自治体が生き残りをかけ、必死にたたかっている厳しい現状を教訓とし、新たな時代に適応した北海道観光のあり方とまちづくりを求めていかなくてはなりません。3月26日に開業し、今後ますますの進捗が期待される北海道新幹線にも、その効果に期待するとともに、課題について議論が必要であると考えます。
私たち北海道自治体学会は、素晴らしい観光資源を有する北海道が、今後さらに本格化する「人口減少社会」において、それぞれの地域が教育・保健・医療・福祉といった住民に必要不可欠な生活環境がしっかり維持・担保された豊かな地域コミュニティーであり続けるために、観光をはじめ、地域に根ざす様々な産業を守り育み、それぞれの地域特性を光り輝かせ、多様性と可能性を維持し発展していくために、どのようなまちづくりの方向性を目指すべきか、昨年9月に開催した「地域フォーラム2015 inいわみざわ」で「地域の魅力を高めること」「ひとが集まる情報発信」の重要性を確認しました。
そして、多くの意見と自由闊達な論議を「地元」から巻き起こし、北海道内のすべての自治体が、生き生きとした「かけがえのないふるさと」であり続けるため、当学会のキーワードである「いま私たちが出来ること」を実践すべく、今政策シンポジウムを開催するものです。

■日 時  2016年5月14日(土)10:00~17:00 ( 9:30開場 )
■会 場 北海道大学文系共同講義棟(軍艦講堂)8番教室(札幌市北区北9条西7丁目)
※JR札幌駅北口から徒歩10分、地下鉄南北線北12条駅から徒歩10分
■定員 200名
■参加費  ①シンポジウム 会員は無料(要申込・参加券持参)
一般1,000円 / 学生無料(学生証を当日ご呈示ください)
②参加者交流会 4,000円  18:00~19:30(要申込) ※会場は当日ご案内します。

◆基調講演      
(仮称)「新たな北海道観光とは」
            従来型観光から地域の発展可能性をめざす観光へ
■講 師:石井 至 氏(石井兄弟社社長・観光立国推進有識者会議委員)

◆分科会         
「観光拠点としての道の駅」「地域資源を生かした『観光のまちづくり』」
「インバウンド型観光と自治体の戦略」の3つのテーマごとにキーパースンを中心としたパネルディスカッション形式で行います。

講師紹介
石井兄弟社社長 石井 至 (いしい いたる)氏
             
1965年北海道手稲町(現札幌市)生まれ。東京大学医学部卒業。Ph.D
米系銀行のバンカーズトラスト、スイス系のUBS、フランス系のインドスエズ銀行を経て、1997年に石井兄弟社設立。現在に至る。

お問い合わせ先

事務局長 松井(中川町職員)  職場(中川町教育委員会 01656−7−2877)まで

道北地域地方自治土曜講座2016のお知らせ

【開催趣旨】
この1、2年、「地方消滅」と「地方創生」いう言葉が新聞に載らない日は ないほど、我々の生活にすっかり溶け込んでしまった感がありますが、 このままいくと、自分たちのまちが消滅してしまうということは、当然 ながら一地域だけの問題ではありません。
大切な自分たちの故郷を「消滅」させないために、政府は「地方創生」を掲げていますが、なかでも、特に「女性の活躍」の重要性を唱えています。
今までも活躍していた女性は大勢いるにもかかわらず、今、あらためて取り上げられ る背景には様々な問題やそれを打破する期待感があると思われます。
そこで、今回は、これまで、それぞれの職場でまさに第一線で活躍されてきた女性お 二人にご登壇いただき、地方創生時代における女性の活躍についてご講演いただきます。

【 日 時 】
平成28年2月27日(土) 13:30~16:30 (受付13:10~)

【 会 場 】
旭川市市民文化会館第2会議室(旭川市7条通9丁目50番地(旭川市役所隣り)
旭川駅より徒歩15分程度

【 参加費 】 1,000 円 ※当日会場にてお支払いください。駐車場はございますが有料となっております。
【内容】 講演

テーマ 「地方創生時代における女性の活躍について」(13:30~16:30)
・第1部 講師 中村明恵氏
(鷹栖町参事 地方創生人材支援制度による内閣府からの派遣)
・第2部 講師 嶋崎 東子 氏 (旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科 准教授)

<参 加 申 込>

1 名前
2 所属
3 住所
4 電話番号
5 E-mailアドレス
6 交流会参加の有無をご記入の上、
下記申込先まで、ホームページ、メール、FAX、郵送でお申し込みください。
締切は2月25日(木)です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

<申 込 先>
(1)E-mail⇒ dohoku_jichi@yahoo.co.jp

(2)FAX⇒ (0166)85-2389 比布町総務企画課 黒瀬(くろせ) 宛

(3)郵送⇒ 〒078-0348 上川郡比布町北町1丁目2番1号 比布町総務企画課 黒瀬(くろせ) 宛
<問い合わせ先>
道北地域地方自治研究会事務局 黒瀬 (TEL090-7641-5197)
2016道北地域地方自治土曜講座チラシ

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東神楽町地区別まちづくり計画実施状況報告会及びまちづくり講演会のお知らせ

上川管内東神楽町及び道北地域地方自治研究会からのお知らせです。

地区別まちづくり計画報告会等実施要領2

開催日時・内容
平成28年1月21日(木)午後6時30分~午後8時30分
第1部 講 演 『現代のコミュニティ活動について(仮題)』(18:35~19:40)
      講 師  首都大学東京 山 下 祐 介 准教授
  第2部 講 演 『限界集落について(仮題)』(19:45~20:30)
      講 師  旭川大学 大 野 剛 志 准教授

平成28年2月8日(月)午後6時30分~午後8時30分
  第1部 地区別まちづくり計画実施状況報告(18:35~19:25)
  第2部 講 演 『まちづくりについて(仮題)』(19:30~20:30)
      講 師  椎 川  忍  氏(一般財団法人 地域活性化センター理事長、一般社団法人 移住・交流推進機構業務執行理事、総務省地域力創造アドバイザー)
  28.02.8 講演会用チラシ
会   場
  東神楽町ふれあい交流館
  〒071-1521
  北海道上川郡東神楽町ひじり野北1条1丁目1番6号
   電話0166-83-3741

お問い合わせ先 
 東神楽町役場 まちづくり推進課
  小泉さんまで
 TEL:0166-83-2111(代表)/ 0166-83-2113(直通)
 FAX:0166-83-4180

議会事務局研究会シンポジウムのお知らせ

議会事務局研究会(関西中心の組織 代表 駒林良則立命館大学教授)が、関東・東北でご活躍の議会事務局実務研究会といわて議会事務局研究会との共同シンポジウムを、来年1月16日(土)に大阪で開催することになり、案内が届きました。20160116合同シンポチラシ

「議員と事務局の協働の在り方 ~第二段階に入った議会改革の進展と議会の信頼をどう確保するか?~」と題して、3つの研究会から基調報告を行い、その後、月刊ガバナンスの千葉編集長をコーディネーターに、江藤俊昭山梨学院大学教授、盛泰子伊万里市議会議長をコメンテーターにお迎えし、パネルディスカッションを行い、終了後に交流会を開き懇親を深めていただこうとする内容です。

今回のシンポジウムは、議会事務局職員だけでなく、議員の皆さんのご参加もお待ちしております。
なお、お申し込みは、チラシ下部に記載のウェブ申し込みか別紙FAX送信表によりお願いいたします。
(代表運営委員 宮下裕美子)

「88万人のコミュニティ・デザイン 保坂展人世田谷区長と語ろう」のお知らせ

道北地域地方自治研究会からのお知らせ

旭川大学地域研究所は東京都世田谷区長保坂展人氏を迎え彼の「88万人のコミュニティ・デザイン」を語ってもらいます。 保坂展人区長は原発に反対し独自の再生可能エネルギー政策を掲げ、福島の子どもたちの保養を区として支援するほか、「福島の子どもたちを守る会・北海道」の賛同人でもあります。また、保坂氏は子育て支援や戦後70年平和資料館開設・・・数々の独自政策を打ち出して、人口88万人の東京都世田谷区長に再選(2期目)され、ブログでも積極的に発言しておられます。これまでの、そしてこれからの「自治」について、安倍政権の「積極的平和主義」の対極にある「平和」や主権在民・民主主義について88万人のコミュニティ・デザインのお話を伺います。私たちへの次の行動へのヒントがきっとあります。どうぞご参加ください。
★とき:2015,11月30日(月) 18:00~20:00
★場所:旭川市神楽公民館 第1学習室
★お話:保坂展人(ほさか のぶと) 東京都世田谷区長
★参加費:無料
★連絡問い合わせ: 旭川大学地域研究所
TEL:0166-48-3121(内線320) 鈴木まで
主催:旭川大学地域研究所 協力:道北地域地方自治研究会(代表幹事 松井 健)

ニュースレター75号の発行のお知らせ

ニュースレター75号が発行されました。
特集は、2005年度の政策シンポジウムです。

メニューの「ニュースレター(会員専用)」からダウンロードできます。
(パスワードは以前と同じ”h”ではじまる文字列です)

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北海道自治体学会地域フォーラムが終了致しました。

北海道自治体学会地域フォーラム兼岩見沢シチズン創立3周年記念シンポジウムが無事に終了致しました。

基調講演の河井孝仁教授は「地域参画総量」という概念を用いて、地域の人口を増やすだけではなく地域に積極的に関わる住民を増やすことが重要であることを、東川町の松岡市郎町長は未来につなげるために、地域には「疎」や「余白」が必要であることを、またサムット・トゥサリーカセート氏は自治体によってシティプロモーションへの取り組みに差があり、それが地域の競争力の違いになっていることを指摘しました。詳しい内容については、北海道自治体学会のニュースレターに掲載する予定です。

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