議会技術研究会「議会フォーラム2024」開催のお知らせ

【10/19(土)開催】議会技術研究会「議会フォーラム2024」

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》「議会のチカラとは何か」

《講師》
福島町議会議長 溝部 幸基 氏
議会技術研究会顧問 北海道大学名誉教授 神原 勝 氏
議会技術研究会事務局長 阿部 忠彦 氏

 自治体議会は2006年の栗山町議会基本条例制定を機に全国に改革の流れが広がり、第2ステージ・政策議会の構築への移行の最中にあります。このたび、当研究会では議会・議員の役割と存在意義を考える機会として議会フォーラム2024を開催します。自治体議員をはじめ議会事務局職員にぜひご参加いただきたいと思います。

《日時》2024年10月19日(土)13:30~17:00
《場所》北農健保会館 2Fエルム
    (札幌市中央区北4条西7丁目1-4)
《主催》北海道自治体学会 議会技術研究会
《定員》 50 人
《参加費》1,000円
《申込先》nishika@au.com
《申込期限》 10月10日(木)
《問合せ先》議会技術研究会共同代表 西科 nishika@au.com
《チラシ》別添のとおり

*チラシをご覧ください。
議会フォーラム2024チラシ⬅️クリックしてください。

第30回オンライン研究会の開催について

第30回オンライン研究会の開催についてお知らせいたします。

9/14(土)開催 第30回オンライン研究会「住民参加の演劇でまちおこし」

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》住民参加の演劇でまちおこし
 
《講師》NPO法人コンカリーニョ
斎藤ちず氏(理事長)、佐藤亜紀子氏(理事)、演劇出演者

 生活支援型文化施設コンカリーニョを舞台に、2005年から作られているのが住民参加温故知新音楽劇。これは、「まちとアートの縁結び」をコンセプトに、地元の歴史や出来事を題材とした歌あり踊りありの創作劇です。出演者は、公募で、これまで、小児から80歳代までの地元住民ら延べ300人以上。参加して、観て、楽しむ地域の風物詩になってきています。今回は、主催者や出演者が住民劇の魅力や「思い」などを語ります。

《日時》2024年9月14日(土)14:30~16:00
《定員》 50 人
《申込先》https://forms.gle/HoxeQ4zvpYiDeS1LA
《申込期限》 9月9日(月)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
第30回オンライン研究会チラシ⬅️クリックしてください。

総会&政策シンポジウム2024のお知らせ

総会&政策シンポジウム2024開催のお知らせです。

申込の受付を開始いたしましたので、下記URLからお申し込みください。

◆イベントページ:Peatixへ

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北海道自治体学会|政策シンポジウム2024

◆人口減少社会を考える
 人口減少、少子化問題は、北海道においても大きな課題です。この問題の専門家や首長を招き、地域の暮らしを守るための未来を見据えた議論を行っていきます。

1.政策シンポジウム2024開催概要
日時|2024年6月8日(土) 13:00~17:00(開場12:30)
   (10:30~北海道自治体学会総会を開催)
場所|エルプラザ 3階ホール〔札幌市北区北8条西3丁目〕
参加費|[会員]無料・[非会員]1000円
定員|100名
主催|北海道自治体学会

【基調講演】
◆山崎 史郎 氏|内閣官房参与(社会保障・人口問題担当)
◆前田 恵理 氏|北海道大学大学院医学研究院准教授

【パネルディスカッション】
◆パネリスト
 山崎 史郎 氏|内閣官房参与(社会保障・人口問題担当)
 前田 恵理 氏|北海道大学大学院医学研究院准教授
 山本 進 氏|東神楽町長
◆コーディネーター
 五十嵐 智嘉子 氏|北海道総合研究調査会理事長

2.プログラム
10:00 開場・受付開始
10:30 北海道自治体学会総会(会員のみ)
11:00 研究会報告
11:45 昼休憩
13:00 政策シンポジウム 開会・基調講演
15:10 休憩
15:30 パネルディスカッション
17:00 閉会
17:50 参加者交流会

3.基調講演者プロフィール
◆山崎 史郎 氏|内閣官房参与(社会保障・人口問題担当)
 東大法学部卒。厚生省入省。1992~94年北海道へ出向(老人保健課長)。大臣官房高齢者介護対策本部次長、厚生労働省社会・援護局長、内閣官房地方創生総括官、駐リトアニア共和国日本大使を経て現職。

◆前田 恵理 氏|北海道大学大学院医学研究院准教授
 東大医学部医学科卒。都内の医療機関、行政機関勤務を経て、2016 年秋田大学大学院医学系研究科、2023 年から現職。専門は公衆衛生。妊活や不妊など妊娠成立前の母子保健に関する研究を行っている。 

4.参加者交流会(定員30名)
会場は、当日ご案内いたします(札幌市内)。
参加費は当日徴収いたします(4,000円)。

※参加者交流会のキャンセルについて
 交流会申込み後にキャンセルする場合は、5/31(金)までに事務局(jichi.hokkaido@gmail.com)までご連絡ください。それ以降は、キャンセル料がかかります。

5.問い合わせ先
北海道自治体学会事務局 jichi.hokkaido@gmail.com
ホームページ http://jititai.net/hokkaido/

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

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北海道自治体学会事務局
………………
〒060-0808 札幌市北区北8条西3丁目
札幌エルプラザ2階
札幌市市民活動サポートセンター内
レターケースNo.130 北海道自治体学会

公式サイト: http://jititai.net/hokkaido
メール: jichi.hokkaido@gmail.com

アニュアルレポート発行と会員情報のアップデート

会員の皆様へ

いつも学会にご協力いただきましてありがとうございます。
以下、2点、お知らせいたします。

①アニュアルレポートを発行致しました。本サイトの「会員データ」からダウンロード可能です。なお、会員の皆様には、すでに「事務局だより」にて発信済みです。

②最新の会員名簿をアップロード致しました。[会員専用ページ]でご確認ください。

男女平等参画フォーラム2023(室蘭市)の開催について

10月15日(日)に、室蘭市において、「北海道自治体学会 ジェンダー研究会」と、男女平等参画をすすめる会「えんぱわーメイト」の共催による『第24回 男女平等参画フォーラム2023』が開催されます。多数のご参加をお待ちしております。

なお、本フォーラムは、北海道自治体学会助成金を活用した事業となります。

《テーマ》女性議員の増えた議会に期待すること
 女性議員を増やすための課題や解決に必要なこと。女性議員が増えることによるメリットやデメリットなど、元・現の自治体女性議員とともに考えていきます。

第1部 13:35~14:15
 講演「たった一人の女性議員の現実」 
 講師:元月形町議員 宮下裕美子さん

第2部 14:25~15:55
 座談会「女性議員を増やすために」
 登壇者:宮下裕美子さん、滝口紘子さん(室蘭市議)
     干場芳子さん(江別市議)、宮武祥子さん(登別市議)

《日時》2023年10月15日(日)13:30~16:00
    (受付開始13:00~)
《場所》室蘭市中小企業センター 3F大会議室
    (室蘭市東町4丁目29-1)
《参加費》300円(資料代)ただし、高校生以下は無料
《申込》予約不要:当日どなたでも参加できます。
《問合せ先》えんぱわーメイト事務局 大井 まりあ 
      mariamuroran2023@gmail.com
《共催》男女平等参画をすすめる会「えんぱわーメイト」/北海道自治体学会ジェンダー研究会
《後援》登別市、室蘭市

*チラシをご覧ください。
第24回 男女平等参画フォーラム2023⬅️クリックしてください。

第28回オンライン研究会の開催について

「第28回オンライン研究会」

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》予算編成の視点から考えるまちづくり
  ~栗山町の事例から~

《講師》金丸大輔 さん
 栗山町役場の職員。育ちも学びも就職もずっと栗山町(このまま永久栗山町民)。税務→福祉→農政→財政を経て、令和5年4月から教育委員会学校教育課主幹。
 北海道大学大学院農学院博士課程在学中。北海道大学公共政策学研究センター研究員。北海道ふるさと・水と土指導員。栗山町郷土芸能角田獅子舞保存会会員(最年少の踊り手)。栗山町バレーボール協会事務局長。

◆講師から◆
 財政担当7年の経験から、栗山町での予算編成の流れ、職員や住民に対する予算への理解を深める取り組みや、担当者の苦労、行財政改革の成果についてお話しようと思います。
 税金の適正な再配分とは何か?予算編成とまちづくりはどんな関係か?を、参加者の皆さんと意見交換できると嬉しいです。

《日時》2023年9月9日(土)14:00~15:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》https://forms.gle/3gnFmBHfAETM3rHTA
《申込期限》 9月5日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
第28回オンライン研究会チラシ⬅️クリックしてください。

総会&政策シンポジウム2023のお知らせ

「総会&政策シンポジウム2023」の申込受付開始のお知らせです。

申込の受付(参加チケットの配付)を開始いたしました。
下記イベントページからお申し込みください。

◆イベントページ:Peatixへ
 
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北海道自治体学会|政策シンポジウム2023

◆地域共生社会と福祉のまちづくり

 高齢化や人口減少が進み、さらには新型コロナの影響もあり、地域における人と人とのつながりが弱まっています。地域住民と地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創る「地域共生社会」の実現に向けた取組が進められています。
 今回の政策シンポジウムでは、このような背景を踏まえ、自治体の福祉政策などに焦点を当て、「共感」や「寛容」をキーワードに、これからの自治を考えます。

1.政策シンポジウム2023開催概要
日時|2023年6月3日(土) 13:30~16:15
場所|かでる2・7(820研修室)
〔北海道札幌市中央区北2条西7丁目〕
基調講演者|一般社団法人北海道総合研究調査会(HIT)理事長 五十嵐智嘉子氏
対象|自治体職員・自治体議員・地方自治研究者・民間地域活動者など、地方自治を考えている方
参加費|[会員]無料・[非会員]1000円
定員|72名
主催|北海道自治体学会

2.プログラム
10:30 開場・受付開始
11:00 北海道自治体学会総会(会員のみ)
11:30 研究会報告(集落研究会・議会技術研究会)
12:15 昼休憩
13:30 政策シンポジウム 基調講演
14:45 休憩
15:00 参加者同士の意見交換
16:15 閉会
17:00 参加者交流会

3.基調講演者プロフィール
五十嵐 智嘉子 氏|一般社団法人北海道総合研究調査会理事長

札幌市出身。北海道大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学。
1983年、社団法人北海道開発問題研究調査会(略称、HIT)に研究員として入社。調査部長、常務理事等を経て現職。
介護保険制度などの制度設計に関する調査研究、福祉制度を地域で動かす仕組みづくり、関係人口の創出など地方創生に関するプロジェクトなどを手掛ける。2014年から2016年まで、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局に参事官として出向。

4.意見交換
グループA「重層的支援体制整備(孤立対策等)」
グループB「子どもの福祉」
グループC「地域コミュニティ(町内会・自治会)」

※チケット申込みの際に、いずれか一つのグループをお選びください。

5.参加者交流会
会場は、当日ご案内いたします(札幌市内)。
参加費は当日徴収いたします(4,000円(予定))。

6.キャンセルについて
(1)シンポジウム
 開催方法や内容を変更した場合でも、参加費の払戻しは行いません。ただし、体調不良で参加できなくなった場合は、各種手数料の差引分の参加費を払い戻します。詳しくは、事務局(mailto:jichi.hokkaido@gmail.com)までお問い合わせください。

(2)参加者交流会
 交流会申込み後にキャンセルする場合は、5/31(水)までに事務局(mailto:jichi.hokkaido@gmail.com)までご連絡ください。それ以降は、キャンセル料がかかります。

7.問い合わせ先
北海道自治体学会事務局 mailto:jichi.hokkaido@gmail.com
ホームページ http://jititai.net/hokkaido/

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内

「映画『大地の侍』に学ぶ北海道開拓史」のご案内です。

映画「大地の侍」に学ぶ北海道開拓史
 (北海道自治体学会 集落研究会)

北海道自治体学会 集落研究会では、令和5年度第1回研究会として、以下のとおり北海道の開拓史に関する研究会を開催いたします。研究会メンバー以外の方も参加可能ですので、ぜひこの機会にご参加ください。

◆令和5年度北海道自治体学会 集落研究会 第1回研究会
日 時|令和5年5月13日(土)14時~17時
場 所|札幌学院大学新札幌キャンパス 306アクティブラーニング室
    (札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1−1)
内 容|映画鑑賞「大地の侍」
連絡先|mailto:wa09@isiisan.com (石井)

※今年度の現地視察等の打合せも実施予定

《「大地の侍」ストーリー》※チラシより抜粋
 原作は、北海道出身の作家、本庄睦男の「石狩川」。舞台は明治維新後の北海道開拓期の原野。幕府軍と官軍の最後の戦いである成辰戦争で敗れた藩士たちが開拓民として生きるべく奮闘する姿を描く。
 奥州の岩出山伊達家は仙台藩伊達家の支藩。戦いに敗れ俸禄を失った岩出山藩の武士たちは、生きるために、武士を捨て農民となることを決意し、藩主、家老共々、北海道に移住することを決断。移住第一陣の老若男女164名は、胆振の海岸に上陸し、明治新政府から認められた新天地を目指す。しかし、そこはまさに不毛の地。熟慮の末、武士たちは、当別を新たな入植地として定め、開拓使と交渉を始める…。武士たちの行末は…。(1956年公開東映
105分)。

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

第26回オンライン研究会開催のお知らせ

【11/12(土)開催】第26回オンライン研究会

次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。

《テーマ》弟子屈に移住『ここで暮らしたい、この場所に決めた、ここからスタート!』
 ~見つけて欲しい、あなたの町の光る原石~

《講師》渡邉明子さん
 SAITO MEDICAL GROUP医療法人共生会川湯の森病院企画広報部部長、愛知県出身。
 証券会社で営業と接客、人材派遣会社でマナー研修、企業研修などを経験。あるきっかけから全都道府県を制覇する夢を行動に起こす。
 47番目のゴールは北海道。飛行機の上から見た北海道に一目惚れし、移住を決意。異例の北海道の地域限定スタッフとしての転勤を希望し、晴れて2010年に北海道へ。
 5年後、楽しい生活の中で運命の出会いで、弟子屈町へ移る。現在は同町で感動の日々を過ごす。
 毎日の生活で移り行く景色や一瞬の感動を撮影することで、心の感動アルバムはページを増し、写真展の思いが膨らむ。
 令和元年に「渡邉明子煌めく一瞬」として道の駅摩周温泉で開催。以降、北海道の魅力を毎年発信し続けている。
 『夢を叶える近道、それは言葉に出して、伝えて、言い続ける』
 さあ、あなたもドリームマップを描きましょう。

<お話しする内容>
 気づいてあげましょう、あなたの地域の隠れた魅力。
 人生は自分の煌めく一瞬に気づくこと、そして「出会い」の種を大切に育てること。
 人と人との出会いを大切に、ご縁をパッチワークのように繋げていくこと。
 ①日本の魅力、②地域の魅力、③自分の魅力

《日時》2022年11月12日(土)15:00~16:30
   (終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/e3FstTnsqC5rtdPn8
《申込期限》 11月7日(月)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp

*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。

ニュースレター110号(最新版)を一般公開いたしました。

ニュースレターの試し読みについて

当学会のニュースレターは会員の皆様にメールで配信しているところですが、学会の活動について広く知っていただくため、試行的にニュースレターの最新号(冊子名称:ニュースレター110試し読み)を一般公開することにいたしました。通常は「会員専用ページ」のみに掲載しています。

なお、本号は、当学会ホームページの「公開データ」ページにも掲載しています。学会の年報や過去のニュースレターも掲載していますので、ご自由にダウンロードしてご覧ください。

「ニュースレター110試し読み」⬅️クリックしてください。