北海道自治体学会地域フォーラムが終了致しました。

北海道自治体学会地域フォーラム兼岩見沢シチズン創立3周年記念シンポジウムが無事に終了致しました。

基調講演の河井孝仁教授は「地域参画総量」という概念を用いて、地域の人口を増やすだけではなく地域に積極的に関わる住民を増やすことが重要であることを、東川町の松岡市郎町長は未来につなげるために、地域には「疎」や「余白」が必要であることを、またサムット・トゥサリーカセート氏は自治体によってシティプロモーションへの取り組みに差があり、それが地域の競争力の違いになっていることを指摘しました。詳しい内容については、北海道自治体学会のニュースレターに掲載する予定です。

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