第19回オンライン研究会(2/5)
次のとおり開催いたしますので、奮ってご参加ください。
《テーマ》地方分権時代における首長の政策ビジョンと政策過程
地方分権、地方創生の時代においては、自治体の政策形成のあり方によって、自治体間での格差が生まれている。
新しい首長が、選挙時に掲げた政策ビジョンを、就任後、どのように実現していくのか、その政策形成過程と規定要因を、5つの都市のインタビューなどによって調査。政策ビジョンの変革レベルを4段階に整理して、それぞれの政策過程の特長などを浮き彫りにする。
なお、本講演は、自治体学会誌である『自治体学』 2021 年 3 月号)に掲載された研究論文をもとに行う。
《講師》元吉 由紀子 さん
大阪市立大学大学院都市経営研究科博士課程
NPO 法人自治体改善マネジメント
研究会代表株式会社スコラ・コンサルト
(プロセスデザイナー/行政経営デザイナー)
公務員のオフサイトミーティングなどにより自治体の風土改革を推進。また、組織変革を進めるプロセスを、首長や職員と一緒につくっている。厚生労働省、大阪府などの外部委員にも多数就任。
【著書】「どうすれば役所は変われるのか」 2007 年、「期待される役所へ~行政経営のムリ・ムダ・ムラを突破する!」 2012 年
【編著書】「地方が元気になる自治体経営を変える改善運動」 2015 年
《日時》2022年2月5日(土)15:30~17:00
(終了後、オンライン交流会開催(自由参加))
《定員》 50 人
《申込先》 https://forms.gle/aQXKqgmoWkAQ7WyT6
《申込期限》 2月1日(火)
《問合せ先》運営委員(吉田)fwgd5404@jcom.zaq.ne.jp
*チラシをご覧ください。
案内チラシ⬅️クリックしてください。